毎朝5時に起きるには
僕は毎朝5時に起きることを心掛けていて、継続的に毎朝5時に起きることができています。
この記事では僕が毎朝5時に起きるためにやっていることをまとめています。
1日1時間ジョギングする
1日に1時間はジョギングするようにしています。
ジョギングして体を動かすことでストレス発散になる他、寝つきが良くなります。
僕はストレスを溜めやすい性格なのですが、ジョギングをすることで、ジョギングをする前に比べてストレスの溜まり具合が改善したことが感じられます。
ジョギングを行うことで脳内にセロトニンという精神を安定させ、ストレスを軽減する効果のある神経伝達物質の分泌が促進されることも分かっています。
また、ジョギングをすることで適度な疲労を溜めることで、睡眠の質が向上します。
1日に1時間はジョギングし、ストレスを発散し、適度な疲労を溜めることで毎朝5時に起きれるようになります。
寝る2時間前には画面を見ない
寝る2時間前にはパソコンやスマホの画面を見ないようにしています。
パソコンやスマホの画面には睡眠の質を下げるような光、ブルーライトが出ています。
ブルーライトには睡眠ホルモンであるメラトニンの物質を抑制する効果があるので、寝る直前までパソコンやスマホの画面を見ていると睡眠の質が低下し、睡眠障害を引き起こす可能性があります。
ついつい寝る直前までパソコンやスマホの画面を見てしまいがちですが、ぐっと堪えましょう。
寝る2時間前にはパソコンやスマホの画面を見ないようにすると、ブルーライトの効果も軽減し、毎朝5時にも起きることができるようになります。
寝る2時間前には何も食べない
寝るに時間前には何も食べないようにしています。
寝る2時間前には何も食べないことでお腹が空いてくることもあり、ついつい何か食べたくなってしまうかもしれませんが、空腹には耐えるようにしています。
空腹状態で寝ることで、お腹が空き、早く起きて何か食べたいと思うようになります。
また、空腹状態で寝ると起きた時に、より美味しくごはんを食べることもできるので、一石二鳥になります。
寝る2時間前には何も食べないことで、お腹が空いて毎朝5時に起きることができます。
22時に寝る
22時には寝るようにしています。
僕は最低でも7時間は睡眠時間を確保したいと考えています。
僕は最高で16時間寝たことがあるほど寝ることが好きなのですが、僕は寝すぎはよくないと考えています。
寝すぎると体がだるくなり、1日のスタートも気持ちよく切れませんし、決まった時間に起きるのが困難になります。
以前までは8時間睡眠を取っていたのですが、睡眠時間を1時間減らしたらどうなるのか試してみましたら、8時間睡眠よりも7時間睡眠のほうが寝つきがよく、決まった時間に起きやすくなりました。
22時に寝て、7時間睡眠を取ることで、毎朝5時に起きることができます。
まとめ
この記事では僕が毎朝5時に起きるためにやっていることをまとめました。
いろいろな試行錯誤の結果、僕は
・1日1時間ジョギングする
・寝る2時間前には画面を見ない
・寝る2時間前には何も食べない
・22時に寝る
これらを組み合わせて毎朝5時に起きることができています。
人には合う合わないがあるため、僕のやり方で皆さんが毎朝5時に起きられるとは限らないので、僕の方法も参考にしながら、皆さんなりの方法も模索してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿でもお会いしましょう。
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