僕は10年ほど前から髭、へそ、乳首回りの毛を抜くのがやめられない状態になっています。
今回は、なぜ僕が10年も毛を抜くのがやめられないのかを説明します。
ストレス
1つ目にストレスです。
僕が毛を抜き始めたのが2014年、2015年あたりです。
2014年は小学校から中学校に上がる年で、私服から制服になり、周りも大人っぽくなっていくなどの環境の変化に馴染めなかったのかと思います。
2015年は恥ずかしさで徐々に自分から女の子に話しかけることができなくなり、自分に悪口を言ってくる輩も出てくるなど、完全に舐められた存在になっていきました。
女の子に苦手意識がついてしまい、雑談をすることすらできなくなったため、一部の女の子からは隣の席になったときに露骨に嫌な態度を取られるなどのストレスで自然と髭、へそ、乳首周りの毛に手が伸びていきました。
快感
2つ目に快感です。
ストレスを感じ、毛を抜くと毛を抜いた時のにゅるん、ぴゅっという感覚が気持ち良すぎてやめられなくなります。
僕にとっては毛=トゲという感覚になっていて、髭、へそ、乳首周りに生えている毛は顔、へそ、乳首周りにトゲが刺さっているので早くトゲを抜きたい一心で毛を抜いてます。
毛を抜くことで肌触りが滑らかになり、綺麗にしたという一種の達成感も得ることができます。
また、毛を抜くことで安心感も得れて、気分を落ち着かせることもできるのでなかなかやめることができません。
清潔感
3つ目に清潔感です。
2014年、2015年当時の僕はピンセットは持っていたのですが、髭剃りは持っていませんでした。
そのため、ムダ毛処理はピンセットを使っていたのですが、髭、へそ、乳首周りの毛を抜き続けた結果、新しい毛が生えたときに、毛が濃く、太く、硬くなってしまいました。
このような状態の髭を剃ると、青髭になり、髭を剃ったほうが毛が目立ってしまい、また抜いてしまうという悪循環に陥ってしまいます。
このように清潔感がなくなってしまうので、毛を抜くことで毛を剃った状態よりもマシにしています。
まとめ
今回は、なぜ僕が10年も毛を抜くのがやめられないのかを説明しましたが、僕のような人間こそ脱毛するべきですよね。
実は一回脱毛しようと、近くの脱毛サロンに行ったのですが、クレジットカードを持っていなくて分割払いができず、泣く泣く帰宅した苦い思い出があります。
現在は販売業のアルバイトをしているので、身を粉にして死に物狂いで働いて脱毛してみようと思います。
脱毛するときは脱毛する部分の毛を抜いてはダメみたいなので、どうにかこうにか毛を抜くのを耐えて、耐えて、耐えて、脱毛までこぎつけたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿でもお会いしましょう。
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