僕は一人でいることが好きで、友達も一人もいません。
小学校までは休みの日に遊ぶ同級生がいましたが、今となってはもう疎遠状態です。
2020年に高校を卒業してからニートとアルバイトを繰り返してきましたが、時々強烈な孤独感に苛まれることがありますが、僕はなんとか孤独感を紛らわすことができています。
今回は僕なりの孤独感の紛らわし方を紹介します。
ネットサーフィンをする
僕はネットサーフフィンが大好きで、ネットサーフィンをすることで孤独感を紛らわすことができています。
SNSは僕にとっては他人と自分を比べてしまい、自己嫌悪に陥ってしまうほどの危険なツールなのでやっていませんが、検索エンジンを使ってネットサーフィンをしています。
特に自分が小学生までに発売されり、放送されたマンガ、アニメ、ゲーム、特撮などのことについてネットサーフィンをしています。
ネットサーフィンの影響もあり、寝ている時に空を飛んだり、誰かと戦ったりする夢をよく見ることができます。
夢の中の僕はマンガ、アニメ、ゲーム、特撮などに登場するキャラクターになりきり、特殊能力や技を使うことができるので、非現実的な世界を味わえます。
ジョギングをする
一人でいると無性に孤独感に苛まれますが、僕の場合はジョギングをすることで孤独感を紛らわすことができています。
ジョギングをしていると、僕と同じようにジョギングをしている人や散歩している人、自転車に乗っている人、犬の散歩をしている人など色々な人と会うことができます。
僕は自分からは話しかけませんが、ジョギングをしているとあいさつをしてくれる人もいるので、あいさつをしてきてくれた人に対しては自分もあいさつをし返したりします。
あいさつをしてくれると嬉しいですし、今度は自分からあいさつをしてみようかなと思わせてくれます。
ジョギングをすることで、自分は一人ではないんだということが感じられて、運動にもなりますし、頭がリフレッシュされ、孤独感が和らいでいきます。
図書館に行く
図書館に行くことも孤独感を紛らわしてくれる方法の一つです。
図書館に行けば、図書館で働いている人がいますし、他にも本を読んでいる人がいるので安心感があります。
現代はインターネット社会ですが、インターネットでは出てこない沢山の情報が図書館の本にはあります。
本は出版社が著者や内容を精査した上で、編集、校閲、校正をしています。
こうしたことから品質が担保されているので、本でしか得られない情報も沢山あり、自分の成長に繋がります。
書店に行っても、立ち読みはしにくく、その場に何時間もいるのが気まずくなってしまい居心地が悪いですが、図書館の場合は読書をするスペースも確保されていて、リラックスして本を読むことができます。
まとめ
今回は僕なりの孤独感の紛らわし方を紹介しました。
ネットサーフィンもジョギングも図書館も孤独感を紛らわしてくれる上に、無限に時間を潰せます。
ネットサーフィンで疲れたらジョギングをすることで運動にもなりますし、頭をリフレッシュでき、図書館に行くことで、インターネット以上のより深い知識を得ることができるので自分の成長にも繋がります。
僕のように孤独感に苛まれる方は今回紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の投稿でもお会いしましょう。
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